数週間で端午の節句ですね!

皆さんは、端午の節句に何を食べますか?

端午の節句の代表的な行事食として、『柏餅』や『ちまき』があります!
近年、柏餅が全国的に広まっていますが、もともとは関東を中心に『柏餅』、関西を中心に『ちまき』が食べられてきました。

ここでいう『ちまき』とは、中華ちまきではなく、笹の葉にほんのり甘い団子を包んだ細長い和菓子を指します!

そこで『柏餅』や『ちまき』のルーツを紹介したいと思います。
<柏餅のルーツ>
江戸時代に生まれ、柏の葉は新芽が出てくるまで落ちないことから、子孫繁栄を願う意味があるとされています。

<ちまきのルーツ>
奈良時代から平安時代に中国から伝わったとされており、厄除けの風習としてちまきを食べるようになったという説があります

柏餅やちまき以外にも、端午の節句の行事食として、『筍』や『鰹』、スズキやブリなどの『出世魚』などがあります。

それぞれに由来がありますので、是非、調べてみてくださいね!

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